トラックで、厚底規制。スパイク「アディゼロアバンチ」を購入。1000m×5のインターバル
陸上トラックレースでの厚底規制
トラックでの厚底シュー規制。陸上界で話題となりました。
トラックでもヴェイパーフライを履く方が多く、厚底の規制がかかることにより、試合用シューズの見直しが必要になった方も多いと思います。
私もトラックはアルファフライでいいや、くらいのつもりでいましたので、トラックレースのシューズはどうしようか、考えざるを得なくなりました。
スパイク「アディゼロアバンチ」を購入
そこで、スパイクを購入することに。
ステップスポーツにいき、試し履きを繰り返し、店員さんに相談して
私は高校の時陸上部でしたが、スパイクなんて1500mまでしか履いたことなく、5000m は普通のランニングシューズで走ってました。
でも、ヴェイパーフライやアルファフライが優秀なので、単なる薄底シューズに変えるだけでは下位互換(失礼を承知で言わせてもらいます)となるので、スパイクを購入しようと思いました。
でも、ペラペラの薄底のスパイクを履きこなせる自信はなく、試し履きで感触のよかった「アディゼロアバンチ」を購入しました。
アディゼロアバンチはソールがブーストフォームですので、クッション性も感じます。
なんか速く走れそう、そう感じました。
7/29 アディゼロアバンチで1000m×5のインターバル
①1000m×5(r200m)
3'11 -10 -10 -9 -9
②400m×3(70 69 69)
この日は高温多湿、眠気にダルさの絶不調。
にもかかわらず、いつもの設定タイムに納められたのはスパイクのおかげ?いい感触で走れました。
スパイクの感想ですが、
・常に前足部着地の必要があるのでサボれない
・足が生きてるうちは推進力がすごい
・自分の力の分だけ速く走れる
という感想で、楽に走れる靴ではありませんが、常にいいフォームで走らざるを得ないので、スパイクでの練習は強くなれる、と確信しました。
私に履きこなせているかというと疑問ですが、履きこなせたときはまた、強い脚力を手に入れられているのではないかなと思います。
厚底シューズだけを履いていては気付けないことに気付くことができました。
今後、スピード練習では積極的にスパイクを履いていこうと思います。
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7/29 ポイント練 6000mLT
7/29 6000mLT ポイント練
先週4000mで途中リタイヤしたポイント練、今日はそのリベンジ、とまでは気負いませんが、今日こそは6000mいくぞという気持ちと、失敗の怖さで臆病になりながら開始。
外に出た時の外気温は涼しく感じるも、アップすればすぐ暑くなります、7月にしては涼しくても暑いものは暑い。
いつものペース(3'23前後)をターゲットに走り、行けるとこまで行って、どれだけ落ちても6000mは走ろうと決めて開始しました。
シューズはペガサスターボ2。400mトラックで実施。
練習結果
①6000mLT 3'22 -23 -24 -25 -26 -26
②hill sprint ×5
③1000m(2'57)
トラックで手動ラップ。表示距離はgpsのものですのでどうしても実距離とズレます。
全く余裕のない心拍。
6000mLTはとても苦しかった。3000m手前から暑さを感じました。一気に落ちないなら多少落ちても仕方ないくらいの気持ちで走っていたら、少し落ちたものの粘れた結果になったかなと満足。とりあえず6000mできたのは良かった。
その後、近くの坂で100m弱のダッシュを5本。ダッシュのおかげで身体の動きが良くなったのか、追加1000m行けそうでしたので1000mをしました。2'57。LTとhill sprintした上で3分切れたのでよし。
ダウンjogしてトータルは17km。いい練習が出来ました。
今年のフルマラソン参加は断念
これまで、開催されるなら福岡国際マラソンを目標にと掲げてきましたが、仮に開催されても県をまたぐ移動は厳しいかなと判断(私の仕事の都合上)して、仮に開催されても出場は見送ろうと思いました。コロナが落ち着いていればいいのですが、そのメドは立ちませんしね。
ですので、県内で開催されるかもしれないトラックやロードレースなどを目標に頑張ろうかなと思います。
練習方針
走行距離を増やして約半年経ちますが、ずっと、疲れが取れず練習も落ちるばかりでした。ですので、少し走行距離を落とそうと思います。具体的には、ポイントとポイントの間のjogを、20kmだったところを、15〜17kmに落とすかわりに、ペースを上げたいと思います。
たまには20km以上のjogの日もあるでしょうし、週末のロングはこれまで通りするつもりです、あくまでも平日のjogの話です。
jogの内容が変われば体への変化にも必ず現れてくると思うので、この練習の変化でどう変わるのか、試してみたいと思います。
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練習日誌 I期③/⑥(R2.7.20〜7.26)
I期③/⑥(R2.7.20〜7.26)練習記録
連休がありましたが、仕事と家族サービスと、充実した時間を過ごしました。そのかわり、トレーニングはイマイチ。先週の好調の反動もあったのか、ポイント練習もまた外しました。そんなこんなしてるうちにI期も半分が過ぎました。
このままでは満足に力を付けられないまま終わってしまいそう。2月のシーズン終わりからどんどんパフォーマンスが悪くなっています。シーズンオフから半年、イマイチハマりきれないことからも、少し練習に修正を加えるべきかもしれません。
概要
7/20(月)20km(4'35)
21(火)オフ
22(水)4000mLT(3'25 -23 -27 -27)
1000m(2'55)
23(木)35km(4'43)
24(金)オフ
25(土)21km(4'29)
26 (日) ①1000m×5(r200m)
3'13 -10 -14(中断)11 -15
②400m×5(70 72 70 70 70)
③hill sprint ×5
ポイント練との間のjogをもっと落とすべきか。
3月から、どうも慢性的な疲れが取れない状況。仕事環境が変わり、昨年より忙しくなったこともあるかもしれませんが、練習としては、間のjogを17kmから20kmに距離を伸ばしています。疲れはそのjogからきている可能性もあります。ここまでポイント練を落としてしまうなら、間のjogやリカバリーの日について検討すべきかもしれません。
走る総量を増やす方針で3月から始めて約半年、うまくハマってないことから修正を検討すべきかもしれません、足の疲労、足底腱膜炎も昨年より悪化しています。
今の私の実力では、今の練習は耐えられないのだろうか…
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ミズノ「ウェーブデュエルネオ」レビューまとめ。ネットに散らばるレビューをまとめてみた。
ミズノの本気の反撃。ウェーブデュエルネオ。
2020年、コロナ禍にかかわらず、ランニング シューズ市場が熱を帯びています。ナイキから始まったランニングシューズ革命、それを追い各社が独自の技術や強みを活かしたシューズを研究し、発売しはじめました。
今回は、特に陸上競技でもトラックメインの選手から高評価を受けている「ミズノ・ウェーブデュエルネオ」のレビューについて、ネット情報をまとめてみました。
まず、ウェーブデュエルネオとはどんなシューズ?
ウェーブデュエルネオとはどんなシューズか。以下ミズノ公式HP公開内容をまとめますと、
・ ミズノ史上最高のエナジーリターン素材「MIZUNO ENERZY」少ない衝撃で高い反発性
・ 陸上スパイクに採用されるミズノ独自のプレート内蔵
・ 軽量を維持しながら素足のようなフィット感。足首までホールドしてシューズとの一体感
ミズノ史上最高のレーシングシューズ
最高とまで言わしめるシューズ。ミズノの自信現れで、1番推したいシューズであることに間違いないでしょう。
また、箱根駅伝10区区間賞を取ったシューズで、実績もあります。そんなウェーブデュエルネオのレビューについて、インターネット上の意見をまとめたのが以下の内容になります。
レビュー、良い点悪い点まとめ
ツイッターなどのSNS、ウェブサイト、YouTubeなどをみて、多かった意見をまとめたところ、以下の通りとなりました。
良い点
・ フィット感がいい
・ ハイカットで足首まで固定されるのがいい
・ グリップが効く
・ 底が厚くないので地面の感覚を感じられる
・ 反発力、グリップ力がいい
・ 跳ねる感覚、バウンド感がある
・ 推進力がありエネルギーロスが少ない
・ ストライド走法よりピッチ走法が合う
・ 短い距離(5〜10km)向き
・ トラック、ロード、どちらでもいける
悪い点
・ 通気性が悪く蒸れそう
・ フルマラソンで使えるかは不明
・ 着脱が大変
レビューをまとめた上での個人的考察
調べてみて1番感じたのが、あまり悪い評価が見られなかったところ。これは、レビュー自体が少ないからか、試合や練習での使用が少ないからか、本当に良いところばかりで欠点がないからか、判断がつきません。
私個人としては、
①底が厚くない、裏面がラバー状、蒸れやすい、箱根駅伝で区間賞獲得シューズ、と言った特徴からトラックもしくはロードの5km〜ハーフまでが適切ではないか
②フルマラソンでの使用実績がない(見つからなかった)ので、フルで使えるかは未知数。今後のレビューで判断する他ないが、アルファもしくはヴェイパーフライほど脚に負荷なく長く走れるイメージは湧かない。
③アルファフライ等、厚底が少し重くなりつつあるので、200gを切る軽さは大きなメリットで、やはりスピードを出せるシューズというイメージ
とのイメージを受けました。
このシューズを履く選択肢としては、トラック競技でアルファやヴェイパーフライより走りやすい場合、になると思います。
実際に履いたわけではないので実際のところはわかりませんけど、レビューをまとめるとそういう印象を受けます。トラックや駅伝が中心となる、学生に人気が出そうなシューズですね。
1度、履いて走ってみたいです。
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35kmjog。暑くてしんどいけどコツコツと積み上げ。
7/23 35kmロングジョグ
昨日のLT練習は潰れて途中で中断してしまいました。セット練とまではいきませんが、スピード練の後はロングジョグで脚力強化を意識して、今日はロング。先週早めのロングを行いましたので、今週はペース気にせずロングジョグをしたいと思いました。
練習結果
目的 脚力強化
結果 35kmjog(4'43)
後半、アップダウンの多くなるコースをjog。1番キツくなる場面で坂の連続となり、根性が試されます。しっかりと脚が作れるコースとも思っています。信号も少なく、走り続けられる好きなコースです。とにかく暑く、水を凍らせたボトルを携帯し、走りながら給水。
練習の目的は脚作り。 LTを強化したいのであればまだペースを上げるべきですが、純粋な脚力強化を目的としましたのでペースはあげず。
まあ、余裕もありませんでしたし、これくらいのペースでないとできていなかったかもしれません。
もう少し涼しくなれば、段々とペースを上げてよりフルマラソンに近い練習をしていきたいと思っています。
練習計画について
5月くらいから、6週間1クールとしたトレーニング計画を立て、それに基づき練習してます。
具体的には、
R期 スピード強化
I期 vo2max強化(現在ここ)
T期 LT強化
特異期 フルマラソンに近づけた総まとめ
の四つの期に分けて練習してます。目標は福岡国際マラソンで2時間25分。でも、福岡国際マラソンもあるかどうか…
なくなればこの期分けにも意味がなくなりますので、また別の練習計画を立てたいと思います。練習計画を立てず先に走るかもしれません。
兎に角、そのシーズンではやると決めた事を貫いてやってみる。そして結果を受けて次のシーズンに繋げる。これを繰り返して行って実力向上を目指したいと思います。
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jogの日は4時半起き、ポイント練は4時起き。早朝練習習慣を再度見直してみる。
私の練習習慣。jogの日は4時起き、ポイント練の日は4時起き。
7月21日、久々に早朝起きれませんでした。練習予定でしたが起きれず。普段なら起きれるところ、全く起きれなかったのは疲れが溜まってる、体の変調の証拠と捉えていいかもしれません。
私は、jogの日は4時起き、ポイント練の日は4時に起きて練習しています。これは休日も変わらずこの時間です。理由は、この時間しか練習時間として確保できないからです。
もう1年数ヶ月、このリズムでやってきて、起きるのは苦にならなくなりました。この時間に起きられるよう、しっかり習慣作りをしてきたからです。
本当に習慣になった?習慣になったとの慢心
でも、時折、今日みたいに起きられない時があります。いつも起きられるから、起きられない時は疲れてる時、そう捉えて問題ないのですが、「早起きの習慣が出来上がった。」と慢心があるのではないかと思い、いま一度習慣を見つめ直してみようと思いました。
まず、早寝早起き、質の良い睡眠に係る部分で、以前と比べ少し変わってきたところを考え直してみます。
・寝る時間が少しだけ遅くなってきている。
・晩酌の頻度が少し増えた
・食べる量も少し増えた
・昨年より残業と休日出勤が増えた
すぐ思いつくだけでこれだけのことがあげられます。就寝時間が少し遅くなったのは、残業が増えた影響と関係してきそう。晩酌も食事の量も。そう考えると、仕事を悪者にしそうですが、それをしてしまうと終わり、仕事あってこその生活、趣味です。
仕事に合わせ、少し生活も、練習習慣も変えていくことを考えてみる必要があるかもしれません。
解決策。帰宅から就寝までの生活見直し。
帰宅したらまず子供とお風呂に入ります。上がったら食事、そして少しだらだらして、片付けや子供の歯磨きなどをして就寝。これが大体の流れです。食事を摂ってしまうと、もう動きたくなくなります。笑
結構だらだらして時間を無駄にすることもあります。食事前に、やる事をテキパキと片付ける、それをもう少し徹底できると就寝も早くなるかもしれません、ストレスも減りそう。
食事や晩酌を無理に制限すると、かえってストレスになると思うので、そこは適度に抑えたいと思いますが、腹一杯以上の食事は避けたい。胃に負荷がかかると、目覚めに大きく影響します。練習でも体が重いです。
練習が出来ない時の1番の理由は普段の練習の疲れというよりは、眠気から起きられないときが多いです。それは仕事とか練習も合わせた、自分自身にかかる全てのストレス、疲れから起きられないのだと思います。
その疲れを取る事の基本は睡眠。そして睡眠も時間と質。まずはしっかり睡眠時間を確保して、その上で質もあげたいと思います。
就寝時間が遅くなったり晩酌が増えたり、睡眠に悪影響となる悪い習慣が少しついてきてしまいましたので、また生活をしっかり見直していきたい。
まずは家事育児、テキパキと!できればやる事を食事前に終わらせたい。
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練習日誌 I期②/⑥(R2.7.13〜7.19)
I期②/⑥(R2.7.13〜7.19)練習記録
しっかり練習ができた週となりました。久々にポイント練習もハマり、好調を感じれ走るのが楽しい週でした。速くなるためには追い込まないといけませんけど、10割追い込むのか8割おいこむのか…全力を出さず少し落として好調維持したほうが練習自体が楽しく継続性が生まれそうです。
でもついつい10割追い込んでしまいます。練習が嫌にならない程度でしっかり追い込んでいけるよう工夫したいです。
概要
7/13(月)1000m×5 3'06 -10 -09 -09 -07
400m×3 67 -67 -67
14(火)15kmjog(途中10km3'54)
15(水)6kmLT(3'26 -25 -24 -24 -22 -20)
16(木)30km(4'01)
17(金)20kmjog(4'31)
18(土)オフ
19 (日)1000m×5 3'06 -09 -07 -08 -06
400m×5 70 70 70 70 68
8月10日の5000mに向けて。
8月10日、市選手権の5000mにエントリーしました。約一年ぶりの5000mの大会出場となります。厚い時期ですが、ベスト更新を狙いたい。
昨年15分55秒を出したときと比べ、インターバルやLTのタイム設定も上がってます、速いペースで練習できているので、記録更新できないと話にならないです。
調子や気温など環境もありますけど、強気に挑みたい。
丁度この大会と、私の練習の中のI期と重なったのもタイミングがいいです。vo2maxが絶頂のときに、相関の高い5000mに出られること、そしてこの5000m自体が最高の練習となること。
仕事が入らないことを祈るばかりです。
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