撃沈…30kmペース走。悔しい。練習の反省点と改善点。
令和2年6月6日(土)
30kmペース走(4'06)
練習終えた感想
悔しかった。約一年前、キロ4分切るペースで42.2km走をやっています。去年の自分と比べても仕方ありませんが、いけると思って走り出しても、すぐ体が重くなり、なんとか30kmまで走ったという内容でした。
原因は?
ロングのjogはしてきたけど、ロングのペース走はしばらくしてなかったので、単純にロングを走る、LTの能力が下がったことによるものだと思います。気温だとか体調だとかもあるかもしれませんがそれは考えても仕方ないので考えません。
3月からはスピード強化としてレペを入れはじめたので、相対するロングの能力が下がるのも致し方ないところ。でもそう頭で理解しても、気持ちとしては納得いかない。
とにかく悔しいという気持ちが大きい。
今後の方針
7月頭まではレペによるスピード強化、ロングjogによる持久力の基礎作りが方針なので、そこは変えません。ロングPRの能力が下がったと焦ってPRを増やしても、基礎となるスピードが改善されてなければ、マラソンの記録も底が見えます。もっと上を目指すために基礎となるスピード強化をしてますので、辞めてしまっては意味がない。そりゃ、LTの練習を減らしてるからロングが悪くなるのも妥当。
焦らないこと。
でも少し考えた方がいいこと
普段のjogは、Eペース下限か、下限以下で20km、というのが慣例となってきてますが、距離を落としてEペース上限付近(3'56)で走るのもいいかもしれない。
jogで追い込みすぎてはいけないけど、20km走るだけ、よりは、距離を半分にして速度を上げるのも刺激が変わりいいかもしれない。
その場合、前後にアップダウンjogを入れるべきか。
今日は反省点が多い練習でしたが、色々考えさせられる練習となりました。
まとめ(反省点・改善点)
・焦らない
・レペ、ロングjogの方針は変えない
・jogの内容変化を検討
20km、Eペース下限だけでなく、
10km、Eペース上限、も入れてみる。