【ポイント練】1000m×5
7/13 1000m×5。オーソドックスなポイント練。
・1000m×5(r200m)
— けーくん@マラソン (@marat0230) July 12, 2020
3'06 -10 -09 -09 -07
・400m×3
67 -67 -67
練習出来てない事がいいリカバリーになったのか、体が動きました。久々にポイントもハマりました。
でも生活が落ち着くまではもう少しかかりそう、ぼちぼちやります。 pic.twitter.com/z6tjbJPLKE
久々にポイント練がハマりました。仕事により走れなかったあとなので、かえって足の疲労が抜けていたのかもしれません。ポイント練がハマると気持ちもいいですね。練習の継続性や精神面の事を考えると、練習を上手く消化すること自体も、大切なのかもしれません。
練習の感触
設定は3'10秒です。1本目。3'10丁度を狙いに行きます。200mと400mに時計をみた記憶はあります。少し速めに入りますが、段々疲れる事を考えると、力加減は同じくらいを意識すれば3'10で行けそうだと思いました。
3'09くらいかな?とゴールしてみると3'06。驚きました、体が動いてます。でも、こうやってオーバーペースとなると、後半落ちることはこれまでの経験上わかっています。ですので2本目は調整して3'10。それでも余裕ありました。
3本目4本目、3'09と、設定より少し速く。
そしてラストは少し頑張って3'07。限界まで頑張れました。
400m×3はおまけ。動きも悪くなく67秒で回せました。
久々にとても気持ち良かったポイント練。やはり目標達成できると嬉しい。
1000mインターバルのレストについて
1000mインターバルのレストは一般的に200mを60秒です。でも私は、ダニエルズのランニングフォーミュラをベースに練習しており、フォーミュラによるとレストは「疾走区間の時間を超えない程度」が正しい時間です。ですので、設定が3'10なら、3'10を超えなければレスト時間としては適性となります。
でも、レスト時間を短くする理由は、vo2max への到達時間を短くして、vo2maxでの実装時間を長くして練習効率を高めるため。
ランニングフォーミュラによると、走りだして2分でvo2maxに到達するとされてます。ですが、レストを短くすれば、2分かからずvo2maxに到達するそうです。ですのでvo2maxの強化を考えると、レストは短くした方がいいのですがバテて、vo2maxの速度を維持できなければ目的であるvo2max強化に至りません。
ですので、疾走速度を守れる最低のレストを見出さなければなりません。
私は間の時間はあまり気にしてません、慣れてくれば段々レスト時間が短くなってくるので、それをもって設定速度をあげていきます。
今の私の実力では、3'10を200m60秒では回せません。でも、段々とレスト時間は短くなってきてますし、3'10を切れるようになってきています。
練習の継続性
最近なかなか練習できてなかったけど、出来ない中で必要な練習を重ねた。いい感じに脚の疲れが取れて、走り自体はいい感触。
練習は継続性が1番大切。練習は腹8分目がいいとよく言うけれど、それを実践できる人はあまり多くないはず。
ずっとずっと腹8分目ではいけなくて、ときには満腹以上の練習も必要な時があると思いますが、その調整を自分で出来るようになりたいです。
つまるところ、練習強度や負荷も自己管理ですね。
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