マラソン2時間30分に向けての3つの課題〜総論
そもそも、色々と足りないところばかりですが…
特に必要なこと、足りないところ、克服すべき課題について考えてみました。
この記事は、各別の詳細な内容ではなく、総論的な内容になると思います。
各別の詳細な内容については今後記事にしていきたいし、その克服方法については検討中です。
これから答えを見出していきたいと思います。
そもそものトレーニングの質と量
私がサブスリーを達成した年のトレーニングは、「月間走行距離約300km」を、1年間くらい継続したことでした。
一回の練習は約15kmほどのjogで、ペースは1キロを4分10秒から50秒で、月に2回は30km走、スピード練習はほとんどしませんでした。
自己ベストは更新できなかったものの、2時間49分で走った今年は、逆に30km走はせず、週1で1000m×5本のインターバルトレーニングをしました。
月間走行距離は350kmから多い月で470kmほどでした。
記事のタイトルにもありますが、目標はフルマラソン2時間30分です。
書くだけは簡単ですが、そこに至るまでは壁がたくさんあると思います。
今の実力では、まだ手も届かない世界です。
トレーニングそのものの、量も質も足りていないのが現状です。
トレーニング時間の確保
普段の生活の中に、どう練習時間を作り出すか、これは市民ランナーの1番の課題だと思います。
私は2018年、主に早朝4時に起きてトレーニングを行ってました。
しかしこれは、眠たい中での練習で、練習の質の低下を招きましたし、仕事へ、家庭へ、そして自分自身を追い込むことになりました。
もちろん、普段からそのくらいに起きてトレーニングを頑張ってる方もおられると思います。しかし、私には負担に感じました。
2019年は、どうトレーニング時間を確保するか。
目標達成の最大の課題と感じています。
ランニング第三主義に徹すること
私は、妻と長女の三人家族、普通の社会人です。
2018年、私はランニング第一といってもいい生活を送っていました。
そこまでやったから、自己ベストくらい出るだろうといった慢心がでて、ベストを出せず、一気にやる気も失いました。
とても、弱い選手でした。
仕事に家庭に、私がしないといけないことは沢山あります。
その次にランニングなんです。
ランニングの位置をそのくらいだと自覚して、普段の生活を送りたいです。
そうすれば、練習に対しても肩の力を抜いて取り組めると思います。
私がこの考え方に至れた、ログミーの記事がありますので、参考までに紹介します。
働くランナーが挫折してしまうのはなぜか? ランニングコーチが伝授する“デキる人”の走り方 https://t.co/cc0IpEC1rP
— logmi [ログミー] (@logmijp) June 2, 2017
それぞれの課題については、これから解決策を見出していきたいとおもいます。